CareMaker、地域連携クラウドが経済産業省「IT導入補助金2023」導入支援事業者に認定
公開日:2023/08/03
訪問看護・訪問介護のDXを推進する株式会社CareMaker(東京都渋谷区、代表取締役:山村真稔、以下「CareMaker」)が運営する「地域連携クラウド」が、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」において、IT導入補助金の対象製品に認定されました。これにより、条件を満たした対象事業者は、導入費用の1/2にあたる金額を補助金として受け取ることができます。
CareMakerが提供する利用者の依頼数増加を支援する「地域連携クラウド」が、「IT導入補助金2023」の対象ツールに認定されました。「地域連携クラウド」は、通常枠(A類型)に分類されており、一定の条件を満たした対象事業者は、導入にかかる費用の1/2にあたる金額を補助金として受け取ることが可能になります。
対象サービスや申請方法の詳細につきましては、CareMakerまでお問い合わせください。
お問い合わせ:https://caremaker.jp/
◼︎経済産業省「IT導入補助金」について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
- 公式サイト:https://www.it-hojo.jp/
- 直近の申請スケジュール:https://www.it-hojo.jp/schedule/
※CareMaker「地域連携クラウド」の導入に際して、IT導入補助金の申請を検討される方は、お問い合わせ時にその旨をお申し付けください。
■CareMaker「地域連携クラウド」について
訪問看護・介護サービス提供事業者がケアマネジャー・ソーシャルワーカー・退院調整看護師・相談支援専門員などに対する地域連携や営業活動を効率化することで、利用者の依頼数増加を実現するための機能を搭載しています。
サービスサイト:https://caremaker.jp/
■代表取締役 プロフィール
山村 真稔(やまむら まさとし)
広告代理店からキャリアをスタートし、その後、株式会社BitStarにてYouTuberの支援などインフルエンサーマーケティングに従事。新たな産業や文化が創られていくフェーズを経験する中で、自身も社会的インパクトのある産業課題を解いていくようなことを成し遂げたいと思い、2019年9月に創業。自身の母親が福祉業界に勤めていることから業界の課題を身近に感じる機会が多く、福祉領域での起業を決意する。IT技術や自身の経験を福祉領域にも持ちこむことで、ケアを受ける人・提供する人それぞれをエンパワーメントできると思い、『CareMaker』の提供を開始した。
■株式会社CareMaker 概要
社名:株式会社CareMaker
代表:山村 真稔
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山コスモスサウス3F
事業内容:訪問スケジュール管理クラウド「CareMaker」の運営
ホームページ:https://caremaker.jp/