【機能紹介】シフト操作履歴を管理および元に戻せるため不安なく操作ができます

公開日：2023/12/14

CareMakerでは、操作したシフトの履歴を管理できることに加えて、元に戻すことができるため、「不安なく操作ができる」と好評をいただいています。この記事では「シフト操作履歴」機能についてご説明いたします。

■ 解決できる課題

「使い方以上に、直し方を教えてくれると安心できます。操作を仮に間違ったとしても、ここ押したら元に戻るから大丈夫と思えると、周りに迷惑をかけなくて済むと気持ちが楽になるからです」

実際にCareMakerご利用担当者様からこのようなお声をいただいたことをきっかけに開発した機能です。

■ 特長

これまでExcelやスプレッドシートを元にシフト管理をされていらっしゃる場合において、標準搭載されている「バージョン管理」や「セルの変更履歴」が閲覧できることで、その安心が担保されていたものがなくなる不安は大きいと思います。

一方で、Excelやスプレッドシートの場合、バージョン単位で元に戻ってしまうため、「3つ動かしたシフトのうち1つだけを元に戻したい」といった需要に応えることができませんでした。

CareMakerでは、シフト単位で操作履歴を管理できることが特長です。

そのため、戻したいシフトだけを元に戻すことができるほか、権限管理機能と組み合わせて活用することで、「誰が、いつ、どのような操作をしたのか」まで管理することができると同時に、申請・承認といったワークフローの機能を満たすこともできます。

今後も皆さまからいただいたご要望をもとに、不安なく操作できるよう改善して参りますので、気になる点などございましたら、何なりとお申し伝えいただけると幸いです。（オンラインデモの受付はこちら）

今後ともCareMakerをどうぞよろしくお願いいたします。